人生で初めて手にした石が、水晶という方も多いのではないでしょうか。
水晶にはじまり水晶に終わる、と言っても過言ではないほどの魅力を持つ水晶について、少しお話しをすることにしましょう。
どうぞ足を崩してお読みくださいね。
目次
【無色透明と内包物の2つの顔をもつ】
水晶ってどうしてあんなに透明なんでしょうね。水晶は石英という鉱物で、その中でも無色透明のものが水晶といわれています。
しかも、硬度が高いので割れにくいという性質があるのも、水晶ならではといえるでしょうね。
とはいえ、自然界のなかでの石ですから、わずかながらの不純物を含んでいるものもあるんですよ。
その場合には、無色透明とはならずに、すこしばかり濁っていたりするんです。
水晶を手にしたとき、苔のようなものが入り混じっていたり、空気のようなものが入り混じっていたりするものをみかけたことはありませんか?
苔のようにみえるのは、クローライトと呼ばれる緑泥石で、これは珪酸塩鉱物の一種なのです。
まるでどこかの園庭を、手のひらで眺めているような気分になりませんか?
眺めているだけで癒やされてしまいそうな、そんな感覚に陥るのも無理はないでしょうね。
この水晶を、ガーデンクォーツと呼んでいます。まさにその通り!といいたくなるような名前ですね。
【水晶のもつ愛】
水晶から感じるものって、人それぞれだと思います。それは水晶に限ったことではありませんよね。
水晶から感じるエナジーを、わかりやすくお話してみようと思います。
水晶という石は、一般的に無色透明。なにものにも染まらずに、ただひたすらに「在る」という感じがします。
それは、長い年月培ってきた水晶そのものの成長の仕方でもあるような気がします。
水晶の成長はみなさんはどのように思っていますか?数年でどのくらい?
実は、水晶の成長というのは100年かかってようやく1ミリといわれています。
では、10センチほどの水晶は何年かかったでしょうか。想像を絶するので、計算するのはやめておく事にします 笑
そう考えると、日頃わたしたちが手にしていたり目にしている水晶たちは、地球が誕生したときから成長を続けていたのでしょうね。
なんて壮大なんでしょう!
それほどまでに叡智に満ちた存在の水晶なのに、えらぶるどころか私たちに対して愛を注いでくれています。
愛というのはどういうものでしょう。愛ってふんわりと温かくて、やわらかいものばかりではないですよね。
愛というのは、強くて広くて深くて耐え忍ぶ力も持っている、枯渇することのないエネルギーなのではないでしょうか。
まさしく水晶というのは、枯渇することのない何万億年分の愛を秘めた石なのだといえそうです。
【水晶が与える力】
では、水晶というのはどういったパワーを私たちに与えてくれるのでしょうか。一般的には浄化に向いているとされています。
それはやはり愛あるからこそだと思うんですよね。愛がなければ、受容も許容もできないはず・・・。
なにかから身を守るためには、強さがなくてはいけませんね。ハッピーを呼び込むには、愛がなければやってくることはありません。
愛は常に循環するもので、一定の場所に留まるということはありません。
いつでも愛のある場所へとエネルギーは流れていくのです。水も同じです。
水晶のもつ愛も同じように常に流動的です。まるで生きているかのようですよね!
いつも空気の入れ替えをしているようなものなので、水晶のある場所はクリアなエネルギーに満ちているようです。
実際に空気がきれいな空間にいると、身も心もクリーンになった気がして、気分があがるのを実感しませんか?
それと同じようなものと思えば、難しいことはなにもありませんね。
不必要なものを外へ排出して、新鮮でいいものを取り入れる。当然ですが、ハッピーがやってくるのも無理はありません♪
それだけじゃなく、水晶はあなたにやすらぎと同時に「力」も与えてくれると思います。
仕事や人間関係そのほかいろいろな物事が、私たちが生きる現代にはイヤというほどあふれています。
それらに疲れてしまったとき、水晶をみつめてみましょう。手にしてみましょう。
長い年月培った愛と純真無垢なピュアなエネルギーが、あなたを癒やして活力を与えてくれるはずです。
そうなれば、あなたのハートはイキイキとなり、細胞ももちろん元気ハツラツ!になるのでは?
愛を知るということは、幸運体質になるということでもありますよ。
【水晶のオーラを身にまとう】
これは、わたしの個人的な「感覚」なのですが、感覚だからこそ娯楽として楽しんで読んでくださいね♪たとえば、水晶を左手に持ったとき。
水晶のもつエネルギーの恩恵に預かろう!という気持ちになっている人というのは、案外多いのではないかなと思うのです。
「空間の浄化をしてもらおう!」「なにかいいことがおきますように!」というような、いわばお願いのような状況ね。
でも、それを水晶だけに丸投げしちゃうなんて、ちょっともったいなくないですか?
そう、もったいないんですよ♪ なぜなら、あなた自身がそういうエネルギーの発信元になればいいんですもの。
ここで、先ほどの続きです。
水晶を左手に持ったとき。願うのではなく、水晶のエネルギーを自分自身へ転写するイメージをしてみてはいかがでしょうか。
左手にある水晶から、左手を伝ったエネルギーは心臓に届き、心臓の鼓動で体中に水晶の愛が行き渡るイメージです。
本来水晶は枯渇することはありませんが、わたしたちは生身の肉体を持っていますから、疲れもたまるし感情も常に揺れています。
そんなときは、また水晶のエネルギーをチャージしたらいいと思うのです。
丸投げでお願いしない。自分から愛を発信すること♪
水晶を持ったら、ぜひやってみてほしいなと思うお話しでした。
ライター:オハナ(OHANA)
「 【石暦】枯渇しない愛をもつ水晶 」についての口コミ
植物も生きてるのは当たり前のように感じてます。
石もテラヘルツ鉱石(人工石ですが)とか、素粒子レベルでは、核は震動してる~といわれてて、
直接見えませんが、この世界は見えないエネルギーや波動があるのは、理解できます。
水晶ではなくローズクォーツの話でスミマセン。
ローズを持ってたり、ピンク色を見てると、確かに人の肌や、
恋愛、照れてる時のような肌の色のようで、
愛着とか沸いたりしていました。
ですが、ローズを持つ事で、自分が優しく?なる、
穏やかになってる感覚も得ましたが、
ローズを持ち忘れた時とか、少し焦りましたね。
イギリスで天使とチャネリングされてる方も
ローズを身に付けてた話がありましたが、
落としたのか、かなりパニックおこした~
と、書いてありました。
真理や悟り、無我も経験した自分にとって、
霊能力は霊的に優れてるとか思ったりしてましたが、
霊能力を持ってても、モノに固執してて、
執着はあって、心はソレに振り回されてるんだ~
って、感じました。
なんかローズのピンクより、
自然の色、青系や緑系を見てる方が、
正直落ち着きます。
本来の動物性、肉体が癒されてるのがわかります。
緑は植物、木々を見てれば良いですし、
曇ったり雨が降ったら青空や白い雲は見れませんが。
色は松果体→神経→チャクラに影響あたえてます。
でも、肉体を超えた、霊的な体、
自分という本質は肉体ではありませんので、
肉体を超えた、モノへの執着も薄れてくれば、
本来の光の体、輝き、とか
うまく言えないですが、
シンプルな水晶に、ひかれるんじゃないでしょうか。
松果体はほぼ水晶と同じようにケイソとか言われていますし。
古代アトランティスは水晶の力で~みたいな都市伝説もありますが、
それはどうでもよいですが。
医者(高齢者、少し頭の堅い方)に、ケイソの話をしたら、
ケイソは土や砂だよ!
水晶の粉末を飲む人もいる~話もしましたら、
土を食べてるのと同じじゃないか!
って、歯切れよく言われました。
一応医学、血液や栄養でケイソはありますが、
重要視はされてないみたいです。
当たり前ですが、土の栄養を吸った
野菜(エーテル体)を食べてるわけですから、
間接的にケイソは体に摂取してるので、
ケイソ不足になることは、
あり得ないそうです。
でも、今の人間のエゴは酷く、
不自然な食べ物ばかりで、
いい加減なダイエットやら
食事法が蔓延してますから、
知識にふりまわせれて、
不自然な食事をし、
ケイソ不足になってる人間も
いるんじゃないですかね。
水晶は身につけて、
効果が出るとしたら、
そういうのが関係してると
思いますよ。